想定事例|写真の相手が実在するか確かめる

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想定事例

写真の相手が実在するか確かめる

以下は実際のご依頼ではありません。
お問い合わせの多い形をもとに、進み方をご紹介するために書いたものです。

どういうご相談か

知り合ってから半年ほど、毎日やり取りが続いている。写真も動画も送られてくる。
お住まいの地域も、ご家族の話も聞いている。ただ、一度も会ったことがない。

先日、ご家族の入院で費用が必要になったと連絡があった。
まとまった額で、今週中にと言われている。断りたいわけではないが、確かめようがないまま送ることに迷いがある。

ご本人に「本当なのか」と尋ねるのは気が引ける。疑っていると受け取られたくない。
けれども、疑いを抱えたまま送るのも違う気がする。

進め方

どう進めるか

  1. お手元の情報を拝見する

    お聞きになっている住所、お名前、送られてきた写真。やり取りの中で出てきたご家族やお勤め先の話。
    断片で構いません。住所が番地まで揃っていなくても、地域と写真があれば確かめられることがあります。

  2. その住所を訪ねる

    お聞きしている場所へ実際に行きます。
    建物があるか。人が住んでいるか。そもそも存在しない住所だった、ということもあります。その場合は、その時点で分かります。

  3. 写真と照らし合わせる

    そこにいらっしゃる方と、お預かりした写真を照合します。
    別人であれば、そこで分かります。同じ方であれば、実在していらっしゃることが確認できます。

  4. 近隣に尋ねる

    お名前や呼び名で、その方が知られているか。ご家族の構成は聞いていた話と合っているか。
    ご家族の入院という事情があれば、近隣が知っていることが多くあります。誰も何も知らないという場合は、それも記載します。

  5. ご報告

    訪ねた場所、確認できたこと、確認できなかったこと。写真を添えてお出しします。
    ご本人に接触することはありません。調べていることが伝わらないよう進めます。

手順としては、住所の確認と近隣への聞き取りを組み合わせた形です。
所要は、現地に入ってから数日を見ていただければと思います。

費用と日数

費用と日数の見当

この想定での組み方

  • 住所の確認と写真の照合まで  10万円
  • 近隣への聞き取りまで含める  18万円

現地に入ってからは数日で結果が出ます。
マニラ首都圏および近郊での金額です。地方州の場合は移動と滞在の日数が加わります。

10万円で足りる場合

お聞きしている住所が存在しない。別人が住んでいる。写真の方とは明らかに違う。
こうした結果であれば、住所の確認だけで判断がつきます。それ以上お調べする必要はありません。

18万円まで進めたほうがよい場合

写真の方が実際にそこにいらっしゃった。この場合、実在は確認できましたが、話されている事情が本当かどうかは別の問題です。

ご家族の入院、お仕事の状況、同居されている方。そうしたことは近隣に尋ねてはじめて分かります。実在が確認できたときこそ、聞き取りまで進めたほうが判断材料が揃います。

結果がどうであれ

お聞きになっていた通りだった場合も、そのままご報告します。
確かめたうえで送るのと、確かめずに送るのとでは、あとに残るものが違います。

窓口

同じようなご相談について

会ったことのない相手とのやり取りが続いている。悪い方ではないと思っている。
それでも、お金の話が出たときに確かめておきたい。そうしたご相談をいただきます。

お手元にある情報が、住所と写真だけでも構いません。何が確かめられそうかは、拝見した時点でお伝えします。

まだ送るかどうかを決めていらっしゃらない段階で結構です。
むしろ、その段階のほうが確かめられることは多くなります。

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