フィリピンからベトナム 旦那の追跡調査
フィリピンからベトナムへ行く旦那を追跡調査した事例をお伝えします。
依頼者はマニラ在住の今回のターゲットの妻の方からでした。
「ベトナムに出張に行く旦那の行動が怪しいので調べて欲しい」といった内容でした。旦那の出張日は既に決まっており、この日に向けて身辺調査を行うことにしました。
空港から夫を調査
出張日までの夫の行動を調査しましたが、とくに異常は見られませんでした。
そのまま当日になり、ニノイ・アキノ国際空港から飛行機に乗るターゲットを尾行。
ベトナム現地に到着すると、現地で彼を待っていたのはアジア系の女性でした。タンソンニャット国際空港からホーチミン市街地に向かった彼らは、そのまま同じホテルにチェックインしていきました。
調査結果とその後
その後も、ホーチミン市内でデートを重ねるなど、明らかにビジネスの出張ではないことがわかりました。
トラストジャパンスタッフは、このターゲットの一連の行動を全て写真や映像に納め、依頼者様に提出しました。
このアジア人女性がフィリピンを訪れた際に知り合ったと思われます。
現在は一連の証拠を元に、離婚の準備が進められています。証拠が十分である為、離婚裁判に至った際は慰謝料の請求など認められやすい状況です。