ダバオで失踪した旦那の調査
フィリピンの第二の都市といわらるダバオで調査を行った事例をお伝えします。
依頼主は日本にお住まいの40代主婦の方で、「ダバオに居るはずの主人と連絡が取れない」とのことでした。
フィリピンはご存知のとおり治安はよくなく、首都マニラの中心街以外は、スラム的な街も多いのが現状です。
フィリピン現地で調査開始
さっそくフィリピン現地で調査を開始しました。自宅にはおらず、会社にも出社していないとのことでした。
広範囲で聞き込みを行いましたが、有力な手掛かりを掴むことができません。その為、調査範囲をダバオからフィリピン全土に広げました。
すると、首都マニラにて目撃情報がありました。確認に向かいました。
調査結果とその後
マニラにて、人物が対象者様本人と相違ない事が明らかになりました。
連絡が取れなくなってしまった原因ですが、マニラを旅行で訪れた際、現地のホステスと恋仲になってしまい、勢いでマニラへ移住。
日本に居る家族には罪悪感から連絡が取れなくなってしまったのだそうです。
その後、依頼者様と旦那は対面。話し合った末、離婚する方向に決まったということです。
治安の悪いフィリピンで一般人が人捜しを行うことは危険です。トラストジャパンが人捜しのご相談に対応致します。