フィリピンの知識≪フィリピンの夜遊び事情≫興信所・探偵事務所

日本では違法と言われているカジノもフィリピンでは合法とされているように、夜遊びのルールも日本とはまるで違います。トラストジャパンでも調査でフィリピンの夜の街に出向く事は良くあります。歓楽街で知り合った現地の女性と浮気に発展したり、ナイトクラブで会社の経費を乱用したり、中には治安の悪いフィリピンの夜の街で何かしらトラブルが発生してしまう事もあります。フィリピンの夜遊びの中で代表的なものをご紹介します。

日本では認められていないカジノが、フィリピンでは合法です。レートも日本円で1,000円程度のリーズナブルな価格から遊ぶ事が出来、高額レートも用意されています。カジノ好きな方であれば、併設されたホテルを利用することにより24時間いつでも利用することができます。因みに、現在インターネットを利用して、世界中何処に居ても楽しむ事が出来る行えるオンラインカジノの多くは、フィリピンをはじめとしたカジノが合法の国が行っているものです。

日本では「カラオケ」はカラオケボックスを指す言葉ですが、フィリピンでは日本で言うキャバクラのようなお店のことを言います。マニラ、マカティをなどの中心街のカラオケには10代から20代前半のとても綺麗な女性が大勢在籍しています。高級なお店やＶＩＰルームが用意されたお店もあります。カラオケでお金を落とすという文化は日本人特有のもので、当地のお店も邦人向けに作られているものが多く、客引きの女性も日本人を見ると「イラッシャイマセー」と言ってきます。

カルーセルラウンジ、パシャグループ、パシャクラブといった老舗ゴーゴーバーが立ち並ぶのはアヘンレス市。ゴーゴーバーとは、ショーを行っているクラブの女性と仲良くなり、外へ連れ出す事が出来ると言うシステムの東南アジアならではの風俗産業。言ってしまえば、男性は売春が目的です。そしてお店の女性も、いかに高額を支払ってくれるかで男性を見ています。羽振りのいい日本人男性はフィリピン女性にはモテる事から、ゴーゴーバーでは日本人男性の姿も多く見掛けます。もちろん売春は違反ですが、フィリピンでは警察に賄賂を渡せば見逃してくれるケースも多いので、このような売春営業が無くならないのです。お店側も、「あくまで客と女の子の問題」とし、関与はしていない事にしているのです。