フィリピン・日本人の調査
フィリピンは現在、日本における高度経済成長と同じような流れを辿りつつあります。経済成長率の伸びも著しく、東南アジアの中でも急激な発展を遂げている国家です。日系企業や現地へ住み着く駐在日本人も、マニラやセブを中心に増えています。フィリピンでの調査依頼の場合、何も調査対象がフィリピン人に限った事ではありません。「フィリピンで知り合ったある日本人の調査をして欲しい」といった依頼も実は増えているのです。
フィリピンで、”貧窮日本人”について
先進国である日本国民が、発展途上国のフィリピンに行き、路頭に迷った生活を送る、ホームレスになる等の例が、ここ近年数多く報告されています。代表的な例は、日本のフィリピンパブでフィリピン女性に入れ込んでしまい、彼女を追ってフィリピンまで飛ぶ。しかし、仕事にありつく事が出来ず、まともな生活を送れなくなってしまう…。30〜40代の日本人男性にこういった例は多いようです。このような日本人は度々現地でトラブルを起こすようで、トラストジャパンにも「フィリピンでホームレスの日本人ともめた」等といった話を度々耳にします。
フィリピンで横行する日本人の悪事
フィリピンは治安の悪い国というイメージが強いと思います。日本人の死者は毎年必ず出ているという統計もありますが、こういった人達は、大概が堅気では無い人達や、麻薬密売等の悪の組織と絡んでいる輩が多いです。マニラでも、マラテやエルミタでは、何も知らなそうな日本人観光客に絡み、悪事を働こうとする日本人が居るというのは聞いたことがあります。海外で、心細くなってしまうという弱みに付け込み、同じ日本人である事で安心させ、悪徳な賭博をさせたり、薬物を売りつけたりする者も居るのです。
フィリピンで日本人の悪事を野放しにはしません!
今後もフィリピンの発展は一層考えられることから、現地に住みつく日本人も増えていくことでしょう。しかし我々は、同じ血を流す日本国民としても、フィリピンで悪事を働く者達を絶対に野放しにしておく訳にはいきません。この国での正義と日本人としてのモラルを守って行く為にも、トラストジャパンはフィリピン国内における、日本人の調査に全力を注ぎます。