セキュリティの厳しいフィリピン調査
フィリピンの都心部では、至る所でショットガンを持ってボディガードをみます。いかにこの国が危険なのかを助長しているようにも感じますが、調査を行う上でも彼らの存在は厄介です。会社関連の調査をするときなども、うかつに対象企業の前での張り込みは禁物。写真を撮ったりビデオを撮ったりしている場面が見つかれば、取り調べの対象になってしまうこともあります。こういった状況を掻い潜り、トラストジャパンがフィリピンで成果を挙げている理由は、長年この国で培った土地勘や嗅覚と、数多くの現地の調査会社と提携しているということが挙げられます。
現地民間調査会社と連携し、セキュリティを掻い潜る
セキュリティのハードルが高い現場などは、現地調査員の協力を煽って調査を進めることがあります。現地のボディガードの管理を掻い潜る事は容易ではありませんが、時には変装を施し、時には直談判で交渉し、必要な情報の収集に挑みます。これまでも、社員の名簿やIDカード記載の個人情報、某会社企業の社長の資産や預金残高、結婚詐欺の疑いのある個人の犯罪歴など、普通のルートでは絶対に入手出来ない情報を、うまくセキュリティをかわしながら、入手して参りました。フィリピンでの真相解明、情報収集は、トラストジャパンにお任せ下さい。